いざという時のために用意しておきたい調理器具とは?

料理はしなくてもあると便利なもの

たとえ料理をするつもりがなかったとしても、一人暮らしをするならこれぐらいは揃えておきたいという調理器具がいくつか考えられます。
まず、果物や野菜を切るためにもまな板と包丁はあった方がいいでしょう。
まな板は厚さ1センチ以上である程度の重みがあった方が使いやすいと言われていて、大きさはシンクに入るような小さめなものが洗いやすいようです。
そして同じく洗いやすいという理由から、包丁は刃と持ち手が一体化しているようなタイプが人気を集めているといいます。

他にもコーヒーやお茶を入れたりカップラーメンを作ったりするためにお湯を沸かすためのやかんもあるといいでしょう。
料理というほどではありませんが、インスタントラーメンを作ったりレトルト食品を温めたりするためには、直径20センチぐらいの小さめの鍋も用意しておいた方がいいかもしれません。

簡単な食事を用意するための調理器具

料理とまではいかなくても、お湯を注ぐだけのインスタント食品より少し手間をかけると食事の幅はグンと広がります。
たとえば、茹でたパスタにレトルトのパスタソースをかけるだけで失敗することなく本格的な味を楽しむことができますし、進化し続ける冷凍食品というのも一人暮らしの人にとっては有難い存在です。
これらの食品を調理するためにはパスタを茹でるための鍋や茹で上げたパスタのお湯を切るためのザル、冷凍チャーハンなどを炒めるためのフライパンなどが必要になるのです。
また冷凍食品は電子レンジで調理できるものもたくさんありますから、冷蔵庫と同様に電子レンジは一人暮らしの場合でも揃えておきたい家電ということになりそうです。


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